「スピリチュアル・魂・自分らしく・思いどおりに生きる」魔術師 神井真名
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<< 地震で怖がりになったお子様へのケアno.2 地震12日目の夜。 | main | 洗濯機みたいな夜だった。 >>

♯ 不安や恐怖の感覚を丸出しにしないこと。

地震で怖がりになったお子様への
ケア。」

この記事の続きです。


お子様が地震でナイーブになっている。
神経質になっている。
お子様への接し方と、
お子様をその状態から脱させる方法。

大人のあり方が、
お子様は過度に怖がったり、
地震という不安要素の強い環境でも
落ち着いていることができるかの
鍵になることを書きました。

ほとんどのケースは、
親御さんの対応が、残念ながら
良かれと思ってしたことが、
裏目に出て不安や恐怖が増幅しています。

子ども達は、自然と、災害に遭った後
災害ごっこをして遊びます。

東日本大震災の時は、
津波ごっこをして、
津波に飲み込まれたけど、無事に助かった
ストーリーを遊ぶことで、
恐怖の記憶を薄める本能的で効果的な
セラピーとなりますので
そのようなごっこ遊びを、
子ども達同士で遊ばせたり、
一緒にままごとのように遊んだり。

また、昼間の明るいうちに、
次にどうしたらいいか?一緒に考えて
おこう、と明るくごっこ遊びのように
シミュレーションごっこをしてみたり。

も、効果的です。
この際には、○○ちゃんは、こうする。
お母さんはこうする。と色々想像する
ことで、対策できるような気持ちに
なるまで遊んでください。

そして、過度に怖がっているお子様に
大人がしてはいけないことは、

かわいそうね〜
大丈夫〜
怖かったね〜
おおヨチヨチ。

と過度に反応することはしないことです。

大したことないよ。大丈夫よ。
と、動じないでいてあげることで
お子様は落ち着けるようになります。

はいはい、大丈夫だからね〜
と、御子様のお気持ちを受け止めて
あげることは必要ですが、
過剰に受け止めてはいけません。

こわかったね〜
びっくしたね〜
という共感はしてください。
共感することは気持ちを受け止めて
上げることなので重要ですが、

恐怖や不安を共有することは
しないようにしてください。

共感は、あなたの気持ちは
私もわかりますよ。
ということですが、

共有は、
あなたと同じように、
私も同じくらい恐怖や不安の中に
います。
ということです。

大人が自分と同じように、どうしようもない
不安や恐怖感を感じていると
知ったお子様はより不安や恐怖が増しますよね。

共有することで、御子様の不安や恐怖の感覚を
恐怖体験をした、という状態に突き落として
トラウマにしてしまうことがよくあるのです。

もし、あなたが全く未知の外国に旅行した
として、
頼りになるのは、ガイドさんだけ。
だとして、
ガイドさんが急に
あたふたして、わけのわからない状況に
不安や恐怖を丸出しにしたら
余計に怖くなって、旅行先の国が
とても恐ろしくなりますよね?

お子様はそんな状態なのです。

大人だって不安にも恐怖もあります

地震などの、災害時でなくても、

不安や恐怖の状況は人生で何度も
遭遇します。

その度毎に、
不安や恐怖に支配されないで、
その感覚を自覚しながらも
どこか冷静で、落ち着いている
自分をつくることを意識してくださいね。



 
| 熊本地震 | 11:56 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

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