「スピリチュアル・魂・自分らしく・思いどおりに生きる」魔術師 神井真名
<< January 2014 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
神井真名HPへ
twitter
::: PROFILE :::
::: LINKS :::
::: OTHERS :::
::: MOBILE :::
qrcode

♯ 執着を手放す 手放すって? 加筆しなした

アメブロのほうに出来事は書いてますけど、

私もどんどん執着や思い違いやいろんな感情が出てきて
感じて受け入れて、手離しが起きてる。

ここで、人のブログや話やなど聞いていると
手離す必要があるけど手放せないって 書く人が多いね。

握っているもの って
握っている限り 手から離れないんですよ
手を開いたら おのずと離れていく それだけなのね 本当は


離さねばならない  と感じたら
ねばならない、と感じてる自分

今は離せない、離し方がわからない
そんな自分を受け入れる

手放せない感情を感じる
責任とか最初は理由が頭を支配しますよ。

それを感じていく、見つめていく、
それを理由にしている自分を受け入れていく

やがて、感情がでてくる。

〜だから、寂しいとか、いろいろ。
恐怖感や悲しいとか何か感情が出てくる
それを感じて 感じて 
そのうち感情の原因や理由が頭に浮かばなくなり
感情だけが強く出てくる

感情だけを 吐き出していく

私もその段階で、大声で泣いたりわめいたり
怒りが出てきたり、素直にだしていく

それを越えたら何か変わる。
なんかが肚にストンと落ちる

それは肚で、ハートでわかる。


手離せるかどうかは問題じゃない
それをやってみて答えが出るだけ。



それをやった時に答えがわかり 環境もかわっていく
環境を変えようと思うと変わらないけど
自分が変わると変わります。

私もきれいごとや世間的感覚で考えていたときは
答えが縛られていた。

だけど、魂の答えが出たらそれ以外には進まないということ

でも、魂の声を受け止めて自分の感情を受け入れて感じつくすと
自ずと変わってくる。

私が苦しみの状況をつくっていた ことが理解できた。

私が作り出すはずがない現実なのに 確かに私が求めたものだった。

私が求めたもの 私が得たもの 私がもういらなくなったもの

素直に受け入れて そう感じている自分を 素直に感じつくす

痛みに飲まれて 拒絶していたら
状況は変化せず 自覚した痛みは増すだけ


手離さねば、 と言ってるうちは動く時期じゃない。
抜けてから 動けばいい


頑張って やる 前に まずは 感じて 

















| - | 19:55 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

♯ 日常生活

最近の神井のブログが難解だと
お聞きしました。

そんなの放っておこうと思いましたが
気分転換に
なんか簡単に書いてみようと思いました。結局優しいです。

今までだったら 小心者なので
嫌われるとか去られる不安や恐れとか
お利口に見せようとしてたけど
そんなの手離したので
せっかく読者だと言ってくれるので
ご好意に応えてみようと思う。

記事もそんなことを最近は書いています

記事が頭に入らないなら
必要ないか、己をみつめきれないか。
かもしれない
どっちでも私はいいですけどね。
必要な時に必要な言葉が届くものです。
いいじゃないかな。



先日、博多駅で鼻血を出しました。
この年の女性が鼻血を人前で出す光景は
シュールで面白い滑稽さ

自分で笑える話しとか。

最近、自分の霊的な守りを人任せに
していたので、
久しぶりに自分でやるようにしたら

霊的能力上がってきてるから
霊とよく目が合って困る話し とか。
玄関で霊が待ってる。
屋内に入れないようにしてるけど
ドキドキするね。とか。
あ、怖いんじゃなく
長話されたらやだなあって。

そのくらいしかネタがない。
普通な日常ですみません。

そんくらい
では明日は早くから福岡の西新で
やることあるので
今日は寝ます。zzz



| 神井の日々是晴 | 00:45 | comments(2) | trackbacks(0) | | |

♯ 自尊心について

自尊心
私は自尊心が非常に低い人間だとこれまで思ってきました。

で、凄腕コーチの友人と話をしていて
私は自尊心が低いからこれだけビジネスで成果を出してても
まだまだ、全然まだまだ、と思ってしまう。
という話をしたんですね。

で、指摘されました。
自尊心が低い人間は成功できない、自尊心が低いと
クオリティの高い成果を出せる仕事ができないよ。と。
私のは自尊心が低いのではなく、自尊心が高いのだと。

自尊心が高いからこそ、質の良い結果でないと気が済まない。

過去に親に対する負い目【罪悪感】があって、自尊心が低いのだと
自己分析していたのですけれど、
逆。
自尊心と理想が高い私は
高い結果でないと自分が満足しないから、
結果に妥協できない性分で、
親の希望通りにできなくてごめんね、だったんですね。
人は人の思い通りに生きられないので当然なんですけどね。

人は人の思い通りに生きてあげることができない。
それを知らなかった【それを受け入れていなかった】ことで起きていた問題だった。


それは私の人生に影響を与えていて状況を良い方向へ作り変えていく力になる。
私の人生そのもの。
ビジネス、対人関係、家庭、今後の生き方

一つの気づきは、過去〜現在〜未来を一瞬で変えてしまう。
答えが見えてくる。

私は自尊心と理想が高いからこそ
常に逃げずに問題に立ち向かい
完璧に使命を遂行しようと努力してしまうのだ。

そしてそのレベルに周囲を付き合わせてしまっていた。

ここが間違っていたので私は常に自分を過小に見せる癖があった。
自分を過小に見せるので、見る目がある人は見抜くけど、
見抜けずに上からきて、私にやり返されるとか、嫉妬するとか
余計な問題も引き起こす原因になっていた。

今もこれまでの問題点を改善しようとしているのも
自尊心の高さと理想が高い自分があるからだ。

これもこれから、調整されていくんでしょうね。

私の家は問題がなくて、良い状態なんですね。
私が心を癒し、心理とかスピとかあらゆる勉強をして作った
自分なりに作り上げた作品だったんですよ。
それも、自分が仕事をするために作った作品だったんですね。
(もちろん家族の幸せは重要でそれは最優先)
良い形にできているけど、自分が成長したら問題が見えた。

なので今、その作品をより良い形に整えなおしていく
作業に向き合っています。

私の思う家庭の理想的な形。
家族同士が向き合えること。
しかし、
親としても最も大切なことは
依存させない、依存しない、
支配しない、させない、こと。
自立心を養って自立していくこと。
生き抜く力をつけさせることが親の役目。
愛情や安心感も大切でしょうが、
なにより生きてこそ、感じることができる。

生きる力があってこそ、なんですよね。
愛情与えても、生きる気持ちがなければあまり意味もない。

だから、私の子育ての最優先事項は
生きる能力、自分を信じる力を持たせることです。








 
| - | 11:15 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

♯ 影響を受けているものを感じてみる この記事が痛い人は同じ傷があるのでしょう

どんなものに自分が反応するのか
今私は感じるということを取り戻している途中。
私は、子どもがさみしいとかかわいそうなTVや映画が本当に受け付けない。
気分悪くって見れないのね。で、気が付いた。
私は、自分が幼少時代、さみしさを感じていたんだと。
癒されない幼少時代の心の傷が癒えていなくてかわいそうな子供を見れない。

TVや映画にはかわいそうな子どもに自分を投影していた。
かわいそうな子ども=かわいそうな私  だった。

くるしい、くるしい
つらい、つらい、
さみしい、さみしい、
かなしい、かなしい、
たすけて、たすけて
ごめんなさい、ごめんなさい
ごめいわくかけてごめんなさい
うまれてきてごめんなさい
ごくろうかけてごめんなさい
おりこうにするから許してください
独りで生きていけなくてごめんなさい
邪魔ばかりしてごめんなさい
たすけてあげられなくてごめんなさい
なにもできなくてごめんなさい
おかねばかりかかってごめんなさい
おもいどおりにできなくてごめんなさい
おやこうこうじゃなくてごめんなさい
やくたたずでごめんなさい
ってずっと泣いて傷ついてさみしがっていた。
愛されたがっていた。
罪悪感をもっていて
罪悪感の贖罪のためや贖罪の機会を
作り続けて苦労を作り出していた。
そして、怒り、不安、かなしみ、執着、自己卑下、
自己犠牲、欺瞞、噴き出してくる。

もちろん、実際はそれなりに愛情もって
育ててもらったわけだけど、
今ならわかるけど親だってわからない中必死に
育ててくれたんだけどね。

母に愛されていない、報いていない
ご迷惑かけている、だから愛してもらえない
そんなことを感じていたんだ。

一生懸命親の思い通りに生きてきた。
でも、ある時、いっぱいいっぱいになって
親のいいなりから逃げ出して、自分の思い通りに生きてきたと思っていた。
だけど、インナーチャイルドの傷と
母親との絆の傷を癒していないので
ここまで成功者とみられていても
心の中の私はまだ、ただの親からの逃亡者だった。
ただの親不孝者だった。

上で書いたごめんなさい、さみしい…
そんな心の傷の感情をそのまま受け入れて泣いて叫んで
苦しんで罪悪感を感じてる私を丸ごと認めた。
認めて、受けいれてそう感じてる自分を感じつくしていく。
丸々受け入れると、内から答えがわかるんだ。
なにかが変わり始める。何かが動き始める。

そして、実家に行った。いつもイラつく親の行動も大したことない。
普通に接することができた。母に普通に接することができる。
もう恨みも、怒りも、執着もなく純粋な感謝と等身大の親の愛と姿を
みることができて、初めて、母が私の幸せを願っていたと知ることができた。
きっとそんなこと、母は何十年も私に想ってきたのだろうに。
私の心の闇が溶かされていく。ゆがみが正されていく。
純粋な思いだけが残っていく。
素直な思いだけが残っていく。変わるかと思ったものも変わらない。
愛だけが残っていく。愛はどんどん純粋になって清まり高まっていく。

 
| こんなときどうすれば? | 21:14 | comments(5) | trackbacks(0) | | |

♯ 苦しみの解放方法

心の苦しみは
不安、恐怖、怒り、執着、恐れなどあるが
コントロールがむつかしい


この記事と対で読んでいただくとよいです

はじめは人にどうにかしてもらおうとするが、
己の痛みは
人を動かすことで
消すことはできない


自らで理性を取り戻せないなら
ケモノになり果てて
足掻くがよい

人の心を取り戻すまで
非常識でも迷惑でもかけたらいい

あなたを案じてくれるひとがあなたを止めてくれるか
止まるまで付き合ってくれるだろう


あなたが自分の光を思い出すこと
だけを信じつづけよう

おさまったらそこにほしいものが
あったのか ないのか
うけいれることができるだろう。


人も世界も動くもの 変わるもの
自らの痛みを
今の状況を受け入れてみろ
痛みも治まり、安らぎが戻ってくる。


あなたの苦しみだけを
私はただただ受け止めよう

怒りも執着も愛情も持てないが
あなたの苦しみはわかるから
あなたの気が済むまで
ただただ受け入れよう



| こんなときどうすれば? | 08:45 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

♯ 心に巣食う闇

自分の闇を見つめるには
絶好の星の配置

自分の闇を見つめ
受け入れて統合する作業には
うってつけ




心に巣食う闇は打ち勝つものでも
戦うものでも
ましてや退治することなんてできない

光を意識するほど
闇を押しのけるほど
闇も力を増す

神とは真理とは調和

どちらに傾きすぎても良くない

心の闇
それらを
ただ見つめ
感じ

自分の弱さも
いやらしさも
醜さも
汚さも
すべてを
みつめ
受け入れて
受け流して
見つめていき

そんな自分をまるごと
受け入れて抱きしめる

それも自分なんだと
それが今の自分なのだと

苦しかっ(苦しいね)たね
辛かった(辛い)ね
よしよし
それが今の自分なのだと
それでいいよ。




| こんなときどうすれば? | 00:05 | comments(1) | trackbacks(0) | | |

♯ 色即是空

何も考えず

空(kuu)でいたらいいじゃん

あんま考えすぎるから
苦しくなるじゃん

流せ
流せ
流せ
留めるな
受け流せ

目の前の愛しさを満喫しようぜ!

それらは過ぎていくものなんだ

苦しみも 愛も 何もかんも
その場いっときのものだぜ

ウザいことやめよーぜ


| - | 01:16 | comments(2) | trackbacks(0) | | |

♯ サレンダー 純粋な祈り

「何かを手放すと何かが得られる」

「支配をやめると自由と愛が得られる」
すると落ち着きと安寧に満たされる

人は愛とともにいない時
不安や恐れ心配に堕ちて
執着と支配が動きだす


ある人がいなくなった。
さみしくなったし
困ったことも起きるし
辛いですよ。
それも手放して幸せを祈った。


手放したらほしいものが得られる。
瞑想はそれを助けてくれる

なんてね。


| - | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

♯ 参入儀礼

大勢の人のためのお役目を背負う人、
霊的世界でのお役目の人、
真剣にやりたいことがある人、


登竜門をくぐると
本格的にその世界に入る際に参入儀礼の洗礼がおきます。

それは、それまでの世界のあなたから
これからの世界に入っていく新しいあなたに生まれ変わる禊なのです。

意志の強さ、決意を試されます。再決断させられます。



思い出してください。
必ず事前に洗礼の儀式の順序を知っているはずです。

家族の反対に遭うなんてとてもポピュラーです。
先達のとき思ったことをあなたもやればいいのです。



参入儀礼の最初は、禊です。
これはこの記事に詳しく書いています

今後の世界に持ってくものとそうでないものに選別されます。

携帯やパソコンのデータが紛失しり、人が離れて行ったり、

自分がいままでの居場所からいられなくなります。


禊の間は、辛いけどひたすら受け流して、受け流して、耐えます。



そして次に、試練です。

それまで応援していた家族がある日急変して

一族会議をして大騒ぎ、やめなさい!と言わせようとする。

猛反対、足を引っ張られる
協力してもらえない


すべては魂の世界から物質次元に降りてきた出来事です。

物理的に反応してもダメです。


それは、あなたがこれからの道を
進めるように研修してくださる
宇宙の愛。
だけど、あなたには
あなたの成長を阻み、邪念を愛する者たちの反発に見えます。

それらは
世界は波動(言霊)なので「やめる」と宣言することを強要してきます。



引けば引くだけ、あなたが反対を受け入れた分だけ

あなたの今後の活躍は制限されることになります。

禊がしっかりと行われたならば、

ここでどうやって引かずに意志を通せるか、わかります。



洗礼での対処は様々です。

それまで流されて生きてきた人は、

強い決意と行動を示すことかもしれません。



急いで急いで強引に生きてきた人は

忍耐、耐えるかもしれません。



参入儀礼は成長の度に
何度も何度もおきます。

人生の魂の成長のイニシエーションなのです。



ただ、やめません!進みます!と決意し続け

そうあればいいのです。


それが魂が天につながった時、
あなたは必ずわかります。
| こんなときどうすれば? | 07:15 | comments(3) | trackbacks(0) | | |

♯ 登龍門をくぐる時

節分の節目の切り分けの前に大きな禊を受けている人が
多いですので、それについて。

これからいきたい世界に生きるための登龍門をくぐる時
は一人きり。

世界から切り離され、一人で挑む。
その時、誰もが引き留めても、一緒に行くといっても
その人は一人になる。

一人で自分自身が何かに
打ち勝ってくるという 機会が訪れます。

なぜか、そういう状況になってしまう。
魂がその時期だと言っているから、誰も逆らえない。

昔ならば
一人で暗闇や洞窟に入り、
砂漠を旅し、
野生のけものと戦い
邪、蛇、魔を退け打ち破る。

現在では孤独な状況や
愛するものと引き離されて
ばらばらになってしまう…とか。

何が大切か、何を守りたいか、愛とは何か、など見つめさせられ
ゆるぎない精神力、忍耐力、愛を身につけます。

精神的に辛い状況ですが

今、ただ、静かにいるだけなの。
ただ、
流れる
流れる
流れる
それを感じてそこにいるだけ

電車に目をつぶって静かに乗っていると
何もしなくて目的地に着くように。

動じない
感じない
動かない
無言

胸にあたたかい光を抱いて。
そこに
意識を向けて
それを感じ続ける
そういう魂の状態でここを抜けられるかが
試練の時。
いつかなる時も落ち着き
何物にも振り回されぬ精神力、魂とのつながりを
はぐくむとき。

頑張れ。

心が孤独になり、辛い。それに打ち勝って光に戻ってくる。

見守るほうも辛い。でも心配はしてない。
打ち勝つから。
自らの魂と
もう つながっているから。

本当は一人じゃない。
魂が光と溶け合ったとき、試練は終わる。

その時はちゃんとわかる。
時は満ちたと。



 
| こんなときどうすれば? | 01:20 | comments(1) | trackbacks(0) | | |
| 1/4PAGES | >>
::: SELECTED ENTRIES :::
::: CATEGORIES :::
::: ARCHIVES :::
::: COMMENTS :::
≡ SPONSORED ≡