♯ 少しさみしさが雪泡のように
【少しさみしかったのかもしれない】
楽しいわけでもなく
誰かとつるんでた あの頃
さみしかったのかもしれない
やめようかと思うのに
ズルズル引きずったのは
さみしかったのかもしれない
季節の変わり目に 少し悲しいのは
少し名残り惜しむ気持ちなのかもしれない
人と離れて1人になるのを選んだのも
孤独だったからで
駅で電車を待っていたら
障がい者の少年が
電話で しきりに
「かあさん!〜だよ」
「かあさん!〜だよ」
と純粋な声で話している
大切な存在 大切だよ
ってお互いに思っているこえ
切なさと寂しさを際立たせる
だけど、少年の純粋さが救いだった
楽しいわけでもなく
誰かとつるんでた あの頃
さみしかったのかもしれない
やめようかと思うのに
ズルズル引きずったのは
さみしかったのかもしれない
季節の変わり目に 少し悲しいのは
少し名残り惜しむ気持ちなのかもしれない
人と離れて1人になるのを選んだのも
孤独だったからで
駅で電車を待っていたら
障がい者の少年が
電話で しきりに
「かあさん!〜だよ」
「かあさん!〜だよ」
と純粋な声で話している
大切な存在 大切だよ
ってお互いに思っているこえ
切なさと寂しさを際立たせる
だけど、少年の純粋さが救いだった